東大阪市 U様邸
現場レポート
2013年11月24日
竣工式
11月16日(土)晴天に恵まれ、めでたく竣工式を迎えることができました。
「カワイイ」、「心地よさ」、「デザイン性」を兼ね揃えた北欧風住宅で、いつまでも快適で幸せな日々をお過ごし下さい。
2013年11月24日
主寝室
2013年11月24日
優しい2F
2013年11月24日
内観
内玄関は建具もホワイトで明るい仕上がりになりました。
玄関の収納です。4枚の可動式棚は収納物によって調整が可能なので、かなり便利です。
ここは階段下収納です。
廊下の収納は掃除機をなおされたり、消耗品をなおしておいたりと非常に便利です。
2013年11月24日
玄関タイル
2013年11月24日
蓄熱暖房器
蓄熱暖房器「暖吉くん」です。
「暖吉くん」は、電気代の安い深夜電力の時間帯に蓄熱レンガに熱を蓄え、昼間必要に応じてこの熱を少しずつ取り出して効率よく暖房する「電気蓄熱暖房機」です。
火を使わないのでニオイも気にならず、安心してお使いいただけます。
また、水蒸気を発生しないので結露の心配もないです。
輻射暖房により、お部屋の温度差がほとんどなく、陽だまりのような暖かさを実感していただけます。
2013年11月24日
ホワイトオークのフロアー
2013年11月24日
トイレ、洗面台据え付け
2013年11月04日
照明器具取付
2013年11月03日
クロス貼り
2013年11月03日
玄関収納据え付け
2013年11月03日
パテ処理
2013年11月03日
キッチン、バス据え付け
2013年11月03日
内部造作工事
2013年11月03日
外観
足場が外れ、養生シートが剥がれました。
待ちに待った外観のお披露目です。
スクラッチ調のホワイトに、レンガ調のオレンジを合わせて暖かみのある南欧スタイルに・・・。
中でも施主様がこだわられたのが玄関ドアに合わせたアール壁です。
現場で、大工さんと何度も何度も打ち合わせをし、エナ・ホームオリジナル仕様のアール壁が完成しました!
2013年11月03日
階段下収納
2013年11月02日
石膏ボード
石膏ボードが貼られました。
石膏ボードとは、壁紙を貼る前の下地材として貼られます。
石膏を主成分とした素材を板状にして、特殊な板紙で包んだものです。
耐久性に優れており、遮音・防音性能も高いのが特徴です。
2013年11月02日
屋根材
2013年11月02日
断熱材
断熱材が入りました。
ロックウールという、繊維系断熱材です。
繊維の隙間に大量の動かない空気の層を作り、熱の移動を防ぎ外気の暑さ、寒さをシャットアウトします。
断熱性能の他にも、防音性、防火性、耐久性に優れた断熱材です。
2013年11月02日
電気配線工事
電気の配線工事がされました。
コンセントや照明の位置などを、お持ちの家具の大きさや生活スタイルなどに合わせて決めていきます。
写真右は、主寝室です。窓の下にあるのは照明のスイッチです。
枕元にくるように、ベッドの寸法に合わせて取付させていただきました。
2013年11月02日
サッシ取り付け
サッシが入りました。
LOW-E複層ガラスのアルミ樹脂複合サッシです。
2枚のガラスの空気層と、ガラス内側の金属コーキングにより熱の伝わりを軽減します。
単板ガラスの約4倍の断熱効果があります。
また、室内側が樹脂ですので、冬場の暖房によって起こる結露も起こりにくいのが特徴です。
2013年11月02日
筋交い
骨組みができたら、次は柱と柱の間に筋交いを入れていきます。
建物を支える為に重要な耐力壁は、このように斜めに柱を交わらせて造られていきます。
筋交いが入る位置は、パナソニックの構造計算で算出されるので、一棟一棟違ってきます。
2013年11月02日
上棟式
2013年11月02日
棟上げ
いよいよ棟上げです!
基礎に土台を据え付け、柱と梁を組み、棟が上がるまでの工程をいいます。
棟か上がることから上棟ともいいます。
部材はクレーンを使って慎重に上げられていきます。
現場で見ると迫力があります。
2013年11月02日
足場組み
2013年11月02日
床断熱材
2013年11月02日
土台・大引き
基礎の上に土台・大引きが乗りました。
基礎と土台・大引きの間に少し隙間があるのは、基礎パッキンという換気スペーサーが入っているからです。
基礎パッキンとは、基礎と土台・大引きの間に挟み込むパッキン材で、等間隔で設置されることで全体的な隙間ができて、通気性を確保します。
これにより、床下から湿気が充満するのを防ぐのと同時に土台を長持ちさせる効果があります。
これを、基礎パッキン工法といいます。
2013年11月02日
ベタ基礎完成
コンクリートが乾き、型枠が解体されてベタ基礎が完成しました。
住宅の重みや力の掛かる部分のみコンクリートを流し込む布基礎と違い、建物の範囲全てにコンクリートを流し込むベタ基礎は耐震性に優れているので、安心して住んでいただけます。
基礎から出ているのは、アンカーボルトといって基礎と土台をしっかり固定する役割がある金物です。
地震や台風など、大きな外力が建物にかかる際も安心です。
2013年11月02日
コンクリート流し込み
コンクリートが流し込まれている様子です。
紫色のトラックは ’コンクリートミキサー車’ です
生コンクリートの入った大きなドラムを回転させています。
蟹の足のような長いホースで
コンクリートを流し込んでいます。
流し込んだコンクリートが乾くまで、シートを被せてしばらく待ちます。
2013年11月02日
型枠組み
2013年11月02日
配筋工事
基礎を造るにあたって、配筋をしていきます。
配筋とは建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を
配置していく工事で、 つまり基礎の骨組みを造っていきます。その作業を配筋工事と
言います。
2013年09月06日
防湿シート
2013年09月06日