パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー
従来の木造住宅とは異なる厳格な仕様と高い信頼性

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  鉄と木の複合梁テクノビームを採用したパナソニックの耐震住宅工法

  工法最大の特徴はパナソニックが開発した「テクノビーム」。通常の木造とは異なる独自の部材を使い、木の弱みだった「たわみ」を防止。しかも縦の重さに耐える柱には、ムク材より1.5倍の強さを持つ集成材を使い、強さを高めています。

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  職人の感覚に頼らず、全棟、専門スタッフによる緻密な構造計算を実施

  通常の約2倍、388もの項目（※）を、一棟一棟、専門スタッフがきちんと計算。法定で定められたレベルよりもはるかに厳しい基準で設計された工法で、一棟一棟丁寧に緻密な構造設計を行っています。

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  阪神大震災のデータを用いた揺れを加える実験を、5回にわたってクリアした工法

  テクノストラクチャーの住まいは、世界最大の振動施設を持つ多度津工学研究所にて、阪神大震災のデータを用いた揺れを加える実験を、5回にわたってクリアしています。安心が実証されたといえる工法です。

※「木造軸組工法住宅の許容応力度設計（平成20年）」に準拠した388項目について構造計算を行っています。