2015年11月01日 コラム
鉄骨住宅のメリットとデメリット
鉄骨住宅には、鉄骨の厚さが4mm以下の軽量鉄骨と、
6mm以上の重量鉄骨があります。
鉄骨住宅が地震に強いのは周知の事実ですが、
それ以外にもメリットがあることを知っておきましょう。
1つ目のメリットは、広い空間がとれることです。
鉄骨は長く間口を伸ばしても耐久性に問題はないため、広い間取りを壁や柱なしに作ることができます。
リビングの帖数を大きくしていくと外せない柱・壁が必ず出てきます。
建売の広告の図面を見られてすごく広そうだったのに見に行ってみたら、実際の帖数より狭く感じたという経験はありませんか?
それは、リビングのどこかに視線を遮る壁や柱があるからなのです。
感覚として広いと感じれるのは帖数ではなく目線の距離なのです。
2つ目のメリットは2階の部屋やベランダを1階より跳ね出させて作ることができます。
限られた敷地の中で2階を跳ね出させて部屋を大きくしたり、ベランダを最大1.8m(テクノストラクチャーの場合)飛び出させて作れます。普通の木造住宅ですと90cmくらいが限度でそれ以上は1階に柱が必要になります。
当社のお客様では、多い活用方法として跳ね出したベランダの下を車庫や自転車置き場などにされています。
ただ、デメリットは鉄骨住宅やはりコストがかかることでしょう。
そこでテクノストラクチャーの登場です。
テクノストラクチャー工法は木と鉄を組み合わせることで、従来の木造住宅とほぼ同じ価格帯で鉄骨の強さ・メリットと、木造住宅のメリットである優れたメンテナンス性、可変性能まで合わせ持った業界唯一の工法なのである。エッヘン。(詳細や質疑は当社スタッフまでお尋ねくださいませ。)
結局宣伝に繋げてしまったようでスミマセン(^^;;)
もっとこんなことが知りたい等ありましたらお気軽にリクエストくださいませ。
いつも長文読んでいただきありがとうございます。
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