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家を建てることができる面積って?

家を建てることができる面積って?

家を建てることができる面積には、
一体どんな決まりがあるのでしょうか?

まず、家の面積には建築面積と延べ床面積の2種類があるのです。

建築面積とは、建物を真上から見下ろした広さを表しています。

それに対して、延べ床面積とは、各階の床面積の合計です。

また、敷地面積に対する建築面積の割合を建ぺい率と言います。

防火や避難経路、風通しなどを確保する為、
用途種類別に応じて建築面積は建ぺい率に上限を設けているのです。

ですから、「建ぺい率」の上限を超えてはいけません。

一方、敷地面積に対する延べ床面積の割合を容積率と呼びます。

敷地に対してどれだけの延べ床面積の建物を建てられるかを示します。

延べ床面積は容積率で制限があり、「容積率」の上限を超えてはいけません。

その為、家を建てることができる面積とは、
敷地面積に建ぺい率を乗じた数値が建築面積の上限に、
敷地面積に容積率を乗じた数値が延べ床面積の上限にと表現することができます。

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