羽曳野市野々上 N様邸
現場レポート
2019年02月08日
お引渡し
完成見学会、外構工事も終わり、いよいよ、お引渡しです。
施主様によるテープカットなどを行うとともに、最後まで覆われていたステンレスキッチンのシート(ベール)はがしも行っていただき、本当にすべてが完成しました。
山あり、谷ありのドキドキの家づくり、お疲れ様でした。
今後ともよろしくお願い致します。
2019年01月27日
クリーニング
床などを覆っていた養生材が撤去され、クリーニングが完了しました。
ステンレスキッチンの養生シートはお引渡しまで、そのままにしておきます。
これらの建具は、今人気のパナソニック ベリティス クラフトレーベルです。
主寝室のウォークインクロゼット 壁のクロスがおしゃれです。
2019年01月26日
照明
照明器具は取り付けられました。
LDKはダウンライトとペンダントになります。
リビング中央のリビングテーブル上の照明は、明るさだけでなく、電球色から昼光色に色合いも変えられるシンクロ調光のダウンライトです。
寝室は、建築化照明と足もとのダウンライトになります。
いずれも調光できる照明器具です。
調光の操作には、パナソニックの「とったらリモコン」スイッチで。
普段は壁スイッチですが、外せばリモコンとして使えます。
リモコンをベッドサイドに持っていけるので、操作する時にわざわざベッドから出ていく必要はありません。
2019年01月21日
クロス
内部ではクロス作業が完了しました。
キッチン背面の壁のタイル工事も始まりました。
2019年01月18日
キッチン・足場撤去
キッチンが設置されました。
システムキッチンは、オールステンレスのカウンタータイプです。
施工後も保護フィルムを貼られたままにして、汚れ、傷から守ります。
キッチンの施工と並行して外部では足場が撤去されました。
ベースはスローチタングレー色で、玄関廻りのアクセントが木目の風合いがリアルなライトブラウン色の外観です。
2019年01月07日
石膏ボード
石膏ボードが貼られました。
壁ができあがることで、各部屋の空間がはっきりわかるようになりました。
2018年12月21日
サイディング
外部ではサイディング施工が始まり、足場のネットが邪魔をしていますが、チタングレーの外観が現れ始めています。
一方、内部では、石膏ボードが貼られていき、壁を含めて内部空間ができてきます。
リビングでは、テクノビームを利用した見せ梁と2.6mの天井が現れました。
2018年12月19日
通気胴縁
外部では通気胴縁が施工されています。
通気胴縁は、外壁の内部の結露を防ぐため、外壁材と透湿防水シートとの間に設けられることで壁体内に通気層を確保する役割をはたしています。
2018年12月15日
断熱材
断熱材が施工されました。
断熱仕様はロックウールによる充填断熱で、外壁と天井断熱仕様となります。
今回は、断熱性能を上げるため、壁の断熱仕様を強化(断熱材を厚く)しています。
2018年12月07日
上棟式
上棟式が行われました。
施主様に建物の東西南北の四方の隅にお酒、塩、米で祓い清めてただきました。そのあと、テクノストラクチャ工法の特長であるドリフトピンの最後の一本を施主様自らで打ち込んでいただきました。
2018年11月30日
テクノビーム
パナソニック テクノストラクチャー工法の最大の特徴であるテクノビームです。
梁の部分に木材と鉄骨の複合梁であるテクノビームを使用することで、木材住宅の梁の強度と信頼性を高めつつ、木造軸組み工法の自由度を維持しています。
また、テクノストラクチャーでは、法律で定められた基準を大きく上回る388項目のチェックを行う緻密な構造計算が実施され、耐力壁の量、配置を決定しています。
2018年11月29日
上棟
足場が組みあげられ、いよいよ上棟の日を迎えます。
いよいよ上棟です。
上棟の日は、1日で建物の外形が現れるので、もっとも変化のあるワクワクの日です。
建物正面にPanasonicのロゴが見られて、作業完了です。
2018年11月25日
基礎完成
基礎工事も順調に進んでいます。
ベタ基礎のベースのコンクリートを打設しました。
基礎立ち上がり部のコンクリートを打設しました。
型枠を外して、基礎工事が完了しました。
また、建物周りの給排水の配管設置工事も終了しました。
来週は、いよいよ上棟です。
2018年11月14日
着工~配筋
事前の調査も問題なく完了し、いよいよ着工です。
基礎下の捨コンを打ち、鉄筋の配筋が終了しました。
土地に対する建物位置が見えるようになり、これから建物ができていくことを実感します。
2018年11月03日
事前調査
地盤調査が行われました。
予定している建物の四隅と中央の計5カ所でスウェーデン式サウンディング(SWS)試験を実施します。このSWS試験で得た数値を、地盤の抵抗力を示す許容応力度という数値に当てはめ、敷地の地盤のよしあし、地盤改良の必要性を判断します。
また、この辺りは建物建築にあたって埋蔵文化財の調査が必要です。
建物が建つ場所において数箇所の試掘の結果、本調査は不要とわかり、予定通りに工程を進められることになりました。