羽曳野市北島泉会館
現場レポート
2011年10月20日
竣工式
2011年10月20日
いよいよ完成です。
2011年10月20日
トイレが入る予定です。
2011年10月20日
キッチンが入りました。
2011年10月20日
石膏ボードが貼られました。
内装ドアが入り、壁、天井に石膏ボードが貼られました。
石膏ボードとは、石膏を主成分とした素材を板状にして、特殊な板紙で包んだ防火ボードです。
非常に丈夫で防火性に優れており、クロスを貼る前の下地として貼られます。
2011年10月20日
屋根が乗りました。
2011年10月18日
階段がかかりました。
2011年10月15日
部屋の仕切りができました。
2011年10月15日
壁、天井にも断熱材が入りました。
2011年10月15日
屋根の防水シートが貼られました。
2011年10月14日
透湿防水シートが貼られました。
2011年10月14日
床に下地が入りました。
28mm厚の合板を梁の上に直接施工していきます。
合板とはベニヤ板を張り合わせたもので、床の強度をもたせる下地として使われます。
一般的には梁の上に根太という床材の一部を乗せて、12mmくらいの合板を乗せ強度をもたせていますが、ここでは直接厚めの合板を乗せることで、床板と梁がより強固に一体化し高強度を実現します。
2011年10月14日
窓が入りました。
2011年10月13日
テクノビーム
1Fと2Fの間にはテクノビームが入り、建物全体をしっかり支えてくれます。
通常、1m間隔で入っていますが、パナソニック電工の構造計算上50cm間隔で入れることになりました。
より安心して過ごして頂ける会館になりましたね。
2011年10月13日
ねじ止め筋交い金具
テクノストラクチャーでは、木材の切り欠きをできるだけ減らし、
素材の力を引き出す金具接合仕様を採用しています。
施工者によって強度にバラつきが出ることも少なく、接合部での安定した強度を可能にしました。
2011年10月13日
筋交いが入りました。
2011年10月13日
大きな屋根
2011年10月13日
上棟
2011年10月13日
少しずつ形が見えてきました。
2011年10月13日
床下断熱材が入りました。
2011年10月13日
テクノ束です。
床束の腐蝕、白アリ被害を防ぐ鋼製の「テクノ束」です。
床下で住まいの足元を支える大切な部材です。
一般的に使用される木製の床束は湿気に弱く、腐蝕や白アリ被害のおそれもある為
テクノストラクチャーでは鋼製の床束を採用しています。
2011年10月13日
初の町会会館の建て替えです。
羽曳野市のK町の町内会様より、今回テクノホーム柏羽藤初の町会会館の建て替えをお受けすることとなりました。
まず、土台となる基礎を作っていきます。
地中からの湿気が上がってこないように、防湿シートで覆い配置されていきます。
型枠を組み、コンクリートを流し込んでいきます。