１月２５日（月）、建物が竣工いたしました。

オール電化の快適設備、こだわりと夢をたくさん詰めこんだ新築で、いつまでも快適で幸せな日々をお過ごし下さい。

主寝室です。

クロゼット扉にはミラーをつけられ、身だしなみチェックに配慮されました。

花柄のクロスと上げ下げ窓でフレンチスタイルに仕上げられました。

こちらは娘様のお部屋です。

ホワイトオークの扉とクロスで森の中のようなイメージに仕上げられました。

斜めの壁も良い雰囲気が出ていますね。

ご主人様の書斎です。

本が大好きなご主人様は、この部屋にたくさんの本を置く予定だとおっしゃられていました。

本棚の配置を配慮して窓を小さめにされました。

ブルー廊下にはもしもの時の雨や梅雨時対策として、室内物干しユニット、ホシ姫サマを設置されました。

洗面室からつながるお風呂です。

酵素美泡湯をつけられました。

ミクロの泡が身体をやさしくあたためて血行を良くし、

皮脂汚れもしっかり落ちるので、スベスベの素肌に生まれ変わります。

ミクロの泡なので、肌が弱い方や赤ちゃんも安心して入浴していただけます。

リビングからつながる和室です。

クローゼット扉で洋風和室に仕上げられました。

床の養生がはがれ、無事完成しました。

キッチンは対面式タイプです。

リビングにいる家族とコミュニケーションがとれるのと、和室の様子が見える間取りは人気プランです。

キッチンです。

コンロはトリプルワイドＩＨです。天版がフラットなので、調理スペースとしても使えて便利です。

1Fトイレに全自動おそうじトイレ、アラウーノＳが据え付けられました。

ナチュラル色の手洗いユニットと、ペーパーホルダーであたたかみあるカワイイトイレに仕上がりました。

蓄熱暖房機暖吉くんが据え付けられました。

「暖吉くん」は、電気代の安い深夜電力の時間帯に蓄熱ﾚﾝｶﾞに熱を蓄え、昼間必要に応じてこの熱を少しずつ取り出して効率よく暖房する「電気蓄熱暖房機」です。

火を使わないのでニオイも気にならず、安心してお使いいただけます。

また、水蒸気を発生しないので結露の心配もないです。

輻射暖房により、お部屋の温度差がほとんどなく、陽だまりのような暖かさを実感していただけます。

足場が解体されました。

白ベースにレンガ調でアクセントをつけられた外観は、フラワーボックスや妻飾りで、南欧風フレンチモダンな外観に仕上がりました。

水回りのフロアとクロスが貼り終えました。

1Fトイレと、２Ｆトイレの様子です。

２Ｆトイレは便器や付属品等も設置されました。

(さらに…)

クロス貼りが始まりました。

写真はリビングの様子です。

パテ処理が行われました。

ﾊﾟﾃ処理とは､下地の表面の段差や凹凸を平滑にするための処理のことです｡クロスを貼る前にﾊﾟﾃ処理を行います｡ﾊﾟﾃは硬いﾍﾟｰｽﾄ状の充填材で､炭酸ｶﾙｼｳﾑや石膏の粉末や樹脂を混ぜてﾍﾟｰｽﾄ状にしたものを使います｡この作業を行うことで、クロスがきれいに仕上がります。

建具が取付られました。

(さらに…)

外壁材が貼られました。

ＫＭＥＷの親水セラPixceraと、親水セラ１８ｍｍの組み合わせです。

外壁に付着した汚れを雨の力で洗い流す、先進のナノテクノロジーが生んだ親水コートを採用。

雨が降るたびに住まいを美しく保ちます。さらに、優れた耐候性のセラミックコートで色あせを抑えます。

室内物干しと、室外物干しユニットが設置されました。

室内干しユニットのホシ姫サマです。使わない時は竿まで一緒に天井にスッポリ収納できます。

場所をとらないのがうれしいですね。

外部物干しです。軒天から吊るすタイプは長さ調整ができるので、奥様の身長に合わせて使っていただけます。

石膏ボードが貼られました。

石膏ボードとは、壁紙を貼る前の下地材として貼られます。

石膏を主成分とした素材を板状にして、特殊な板紙で包んだものです。

耐久性に優れており、遮音・防音性能も高いのが特徴です。

軒天ボードが貼られました。

孔が等間隔に開いているのは、小屋裏の換気の為（小屋裏換気システム）です。

断熱材が入りました。

ロックウールという、繊維系断熱材です。

繊維の隙間に大量の動かない空気の層を作り、熱の移動を防ぎ外気の暑さ、寒さをシャットアウトします。

断熱性能の他にも、防音性、防火性、耐久性に優れた断熱材です。

壁に５５ｍｍ、２階の天井に１５５ｍｍの厚みで入ります。

12月19日（金）、上棟式が行われました。

無事に棟が上がったことへの感謝と、今後の工事の安全を皆様で祈願しました。

外壁材を貼る前に透湿防水シートが貼られ、通気胴縁（下地材）が打たれました。

透湿防水シートとは雨水を通さず、湿気（水蒸気）を外部に排出する役割があり、壁内で起こる結露を防ぎます。

その上に通気層を設ける為の下地材として通気胴縁が打たれます。うちでは、そのような外壁通気工法を採用しています。

これから大工さんによる本格的工事に入ります。

まず、建物の壁や天井をつくる為の柱が入れられました。

同時にサッシが取り付けられました。

(さらに…)

12/12（金）棟上げが行われました。

部材はクレーンで運び込まれていきます。

木材の柱と鉄骨の梁が組まれていきます。

棟木まで無事上がりました。

これが、木＋鉄で造る第三の工法「テクノストラクチャー工法」です。

型枠が外れ、ベタ基礎が完成しました。

住宅の重みや力の掛かる部分のみコンクリートを流し込む布基礎と違い、建物の範囲全てにコンクリートを流し込むベタ基礎は耐震性に優れた安心して住んでいただけます。

基礎から出ているのは、ｱﾝｶｰﾎﾞﾙﾄといって基礎と土台をしっかり固定する役割がある金物です。

地震や台風など、大きな外力が建物にかかる際も安心です。

基礎工事が始まりました。

型枠が組まれ、コンクリートが打設されました。

９月１５日（月）、堺市中区でＹ様邸の地鎮祭が行われました。

これから始まる工事の安全と無事完成を皆様で祈願しました。