完成現場見学会も終了し、いよいよＧＷ明けにはお引渡しです。

エントランスには、便利なシューズクロークと家族用の内玄関があります。

内玄関からホールに入ると、手洗いと納戸があります。

空間を上手に使った収納も適所にあります。

小上りの畳コーナーを使った収納です、

キッチン横の大容量の食品庫です。

主寝室からつながるＷＩＣも大容量です。

養生材が撤去され、洗いが終わりました。

オークの床にアクセントクロスが印象的な広々LDKです。

LDKつながりの小上がり畳コーナーです。

畳の下は引き出し収納になっており、空間を有効に活用されています。

クロス作業がそろそろ終盤です。

白の塗り調クロスをベースに、ポイントポイントでアクセントのクロスを貼り分けられています。

足場が撤去され、外観が現れました。

鮮やかなボーダー柄のホワイトをベースに、グレーのタイル調がアクセントとして使われた外壁です。

建物内部では、クロス貼り作業が進んでいます。

石膏ボードが貼らています。

壁が完全に現れ、間取りが実感できるようになりました。

断熱材が施工されました。

断熱方法は充填断熱で外壁、２階天井にはロックウール、床下にはポリスチレンホームを使用しています。

透湿防水シートと通気胴縁が施工されました。

外壁の内部の結露を防ぐため、外壁材と透湿防水シートとの間に通気胴縁を設けることで通気層を確保しています。この通気層により、土台水切りから空気を取り入れ、通気層を上がり、軒天または屋根裏より湿気を排出する仕組みです。

テクノストラクチャーの最大の特長であるテクノビームです。

梁の部分には、木材と鉄骨の複合梁（テクノビーム）が使われ、木造住宅の梁の強度と信頼性を高めています。軽量H形鋼の芯材に上下を木（集成材）ではさんだサンドイッチ構造により、鉄骨の強靭さを木の住まいに取り入れています。

上棟しました。

基礎だけの時には感じられなかった大きさ（広さ）が実感できるようになりました。

春を思わせる好天気の中、足場が組まれ、土台工事が始まっています。

床下の断熱材が敷き詰められました。

この後、床板が施工され、いよいよ、週明けには上棟です。

基礎が完成しました。

敷地の中の建物の配置がはっきりとして、これから建物が建つということが実感できるようになってきました。

また、今日は春を思わせる日差しの暖かい日です。

モデルハウスの近所でも梅の花が咲いていました。

地盤調査の後、埋蔵文化財の本調査が実施されましたが、予定通り工事着工しました。

地盤調査を行いました。

雑草が生い茂ってままでしたが、調査はしっかりとやっていただき、

地盤改良の必要なしの結果でした。