南大阪で注文住宅を建てるなら知っておきたい!
お家の仕上がりについて
投稿日:2015年5月12日 | 最終更新日:2025年5月28日
新品のような完璧な仕上がりは難しい?
職人の手仕事が生む「味わい」
新築の家は傷ひとつないピカピカの状態を期待される方も多いですよね?
しかし、注文住宅は大工や職人がひとつひとつ手作りで仕上げるため、傷のない完璧な家は実は存在しません。南大阪エリア(堺市・羽曳野市など)で多くの施工実績を持つ当社エナ・ホームでは、お引渡し前に施主様と一緒に検査を実施し、床のキズやクロスの浮き・めくれは可能な限り補修しています。それでも施工の特性上、細かい仕上げ部分にわずかな違いが生じることがあります。
実例で見る細かな仕上げのポイントと補修の取り組み
例えば
- ニッチ棚の上のコーナー部分のクロスは柄を合わせて目立たないように施工していますが、近くで見ると継ぎ目がわずかに見える場合があります。
- 床と壁の継ぎ目に取り付ける巾木には、小さな穴があります。当社ではピンタッカー(釘の中で最小クラス)で施工していますが、近距離で見るとわかることがあります。
当社では、モデルハウスはもちろんのこと、お客様の注文住宅においても、細部にまでこだわった丁寧な仕上がりを大切にしています。クロスの柄合わせや巾木の処理など、写真では伝わりにくい細かな部分も、実際に見て触れていただくことで、職人の技術や配慮を感じていただけるはずです。モデルハウスの見学では、こうした施工の質を実際にご確認いただけますので、ぜひお気軽にお越しください。もし不明点などがあれば、その場でスタッフにお声がけいただければ丁寧にご案内いたします。
\南大阪で家づくりをするなら、エナ・ホームにご相談ください/
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完成直後の生活キズも「家の味」として長く楽しむ暮らし方
お引渡し直後は、小さなキズひとつでも気になってしまうものですが、日々のお掃除や、お子さまが元気に走り回る中で、どうしても“暮らしのキズ”はついていくものです。
しかし、それは毎日の暮らしの積み重ねが形になったものであり、家族の成長や思い出が刻まれていく証でもあります。注文住宅を建てる際は、そんなキズも「家族の思い出」や「暮らしの味わい」として受け入れていただき、必要な時には補修やリフォームで対応する、そんな柔らかな気持ちで長く付き合っていくことをおすすめしています。
住んでからも、ずっと安心をお届けします
エナの家では、お引渡し後もお客様とのつながりを大切にしています。
竣工後半年・1年・2年と、定期的な点検を実施し、建物の状態を丁寧に確認させていただきます。これにより、小さな不具合や気になる点を早めに発見し、適切に対応できるよう努めています。また、定期点検として要望がありましたら10年間都度メンテナンスの対応をいたしますので、気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
「建てたら終わり」ではなく、「暮らしの始まりからずっと寄り添う」こと。それが、私たちの考える“暮らしに寄り添う家づくり”です。
南大阪で家族が笑顔になる住まいづくりを目指して
エナ・ホームは南大阪(堺市・羽曳野市)で、多くのご家族の笑顔があふれる注文住宅を手がけています。お子さまが元気いっぱいに走り回れて、ご家族やお友だちも気軽に集まれる、そんなあたたかいお家を一緒にカタチにしませんか?



