わんちゃんと暮らす、やさしい家のアイデア|南大阪でペットと心地よく暮らす注文住宅エナ・ホーム
わんちゃんと暮らす、やさしい家づくり
― 家族みんなが心地よく過ごせるために 。
家を建てるとき、間取りやデザインはもちろんですが、「大切な家族みんなが安心して快適に暮らせること」が大切です。その“家族”にはもちろん、わんちゃんや猫ちゃんなどのペットも含まれています。
今回は、実際にエナ・ホームで家づくりをされたお客様の中から、わんちゃんと暮らすための工夫が詰まったお住まいを2例ご紹介します。
N様邸
わんちゃんの足にやさしい、ゆるやか階段のある住まい
N様邸の以前のお住まいでは、急な階段がわんちゃんにとって大きな負担となっていました。
そこで新居のプランでは、わんちゃんが自分の足で無理なく昇り降りできるよう、緩やかな直線階段を採用し、回り階段ではなくシンプルな直線形状にしました。これによりわんちゃんもまっすぐ歩けて安心感が増します。
さらに、一段一段にすべり止め加工を施し、足を滑らせることのないよう配慮しました。
階段は建築基準法により、足をのせる部分(踏面)は15cm以上と定められていますが、N様邸ではそれを上回る22.75cmの踏面寸法で、わんちゃんにとってはもちろん、ご家族にとっても歩きやすい階段に仕上げました。
階段には、落ち着いた木目が美しい VERITISのオーク柄を使用。安全性だけでなく、見た目の上質さにもこだわった設計となっています。
N様ご家族にとっても、わんちゃんにとっても、暮らしの中での負担がぐっと軽くなったのではないでしょうか。
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Y様邸
階段下がわんちゃんの“秘密基地”に。
Y様邸では、ご家族が長く過ごすリビングのわんちゃんの暮らしやすさを大切にしながら、階段下にわんちゃんが安心してくつろげる“自分だけの場所”をつくりました。照明も設置し安心できる場所があることで、わんちゃんも落ち着いて過ごせるような間取りになっています。
床材には、リンク:【サンゲツのクッションフロア「HM-16044(ハードメイプル)」】を採用。見た目はナチュラルな木目ですが、防水性と抗菌に優れていて掃除もしやすいため、ペットのいるご家庭にはぴったりの素材です。
また、LDKの床には、イクタフローリングのナラ樫を使用。ナラ樫は、どんぐりの木として親しまれ、滑りにくく、肌ざわりもやさしいので、わんちゃんの足腰にも配慮されています。リビングの間取りはわんちゃんが走り回れる回遊動線になっており、元気な動きを妨げない工夫がされています。仕切りをできるだけ減らして、LDKの中をぐるっと回れるようにしたことで、ストレスなく動き回れる環境ができました。
裏庭ドッグランで走れる毎日へ
さらにY様邸の裏庭には、将来的に芝生を敷いてドッグランにする予定のスペースも確保。家の中だけでなく、屋外の動線にも“やさしさ”が感じられる設計です。ご夫婦にとっても「わんちゃんが思いきり遊べる場所がある」という安心感につながっているのではないでしょうか。
ペットにやさしい家づくりで大切にしたいこと
ペットと心地よく暮らすための家づくりを階段の傾斜や床材の選び方、間取りの工夫。ほんの少しの配慮で、わんちゃんもご家族も、ずっと快適に過ごせる住まいになります。
「今まで気づかなかったけれど、わんちゃんにも暮らしやすい家にしたい」そんな気持ちがあれば、私たちが一緒に形にしていきます。
南大阪(堺市・羽曳野市)エリアで、ペットと暮らすやさしい注文住宅をご検討中の方は、ぜひエナ・ホームにご相談ください。
わんちゃんもご家族も「ここに住んでよかった」と思えるような家づくりを、心をこめてお手伝いします。