羽曳野市は大阪府の南東部に位置し、約10万人が暮らす、なだらかな丘陵地と田園風景が広がる自然豊かな街です。世界文化遺産にも登録された古墳群の一部が点在しており、歴史と緑が調和した落ち着いた環境が広がります。
今回は、家づくりに役立つ補助金制度や、暮らしやすさの魅力など、羽曳野市での住まいづくりに役立つ情報をご紹介します。
「ちょっとおしゃれで、居心地の良いエナの家」
私たちが目指すのは、「生きるエネルギーが生まれる家」。ただの住まいではなく、毎日の暮らしをちょっとおしゃれに、そして心地よく彩る空間です。
吹き抜けに広がる天然木の天井やヘリンボーンの壁、アクセントとなるマットなアイアン、ゆるやかに空気を巡らせるシーリングファン。見た目の美しさだけでなく、家族が自然体で過ごせる“気持ちのいい場所”をデザインします。
暮らす場所選びのヒントに！羽曳野市４エリアの特徴をご紹介
近鉄高鷲エリア
駅チカ×閑静な住宅街で人気の島泉エリア。
近鉄高鷲駅から徒歩圏内にあり、交通アクセスに優れた立地です。駅周辺にはスーパーやドラッグストアなどの生活施設も揃っています。また、子育て世代にも人気で、地域の交流拠点となる「綾南の森総合福祉センター」や、公園・図書室も身近にあり、生活と憩いのバランスが取れたエリアです。
近鉄古市エリア
急行停車駅で大阪市内へのアクセス良好。
近鉄南大阪線・近鉄長野線の２路線が交差する古市駅は、急行の停車駅で、大阪阿部野橋駅（天王寺）までは、約20分と都会へのアクセスが良好です。古市は古墳群（世界遺産）に囲まれた歴史の深い地域でもあり、子どもたちの教育や自然とのふれあいにも恵まれた環境です。
羽曳が丘エリア
静かで人気の住宅街・整った街並みと子育てしやすさが好評
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全体的に新興住宅地として開発されたエリアが多く、整然とした街並みが特徴です。公園や緑が多く、近くには大阪はびきの医療センターがあり、高度な医療へのアクセスも安心です。戸建て住宅が多く、比較的広い敷地の物件が多いため、ゆったりとした暮らしを求める方に人気です。
恵我之荘エリア
南側に広がる郊外志向の静かな住宅地。
近鉄南大阪線恵我ノ荘駅から南側に広がるエリアで、郊外らしいゆったりとした雰囲気が魅力です。周辺には公園や畑なども多く、自然を身近に感じながら暮らすことができます。駅の東側に巨大古墳のひとつ「大塚山古墳」があり、歴史的な趣も感じられる地域です。
羽曳野市エリア施工事例
羽曳野市で実際に建てられた住まいを通して、理想の家づくりをイメージしてみませんか？
リアルな暮らしの参考に、ぜひご覧ください。
家づくりに使える補助金制度
2025年度 子育てグリーン住宅支援事業
- 長期優良住宅の補助金額：1戸あたり 80万円
エナの家では、長期優良住宅が標準仕様となっているため、子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれかは、この補助金の対象となる可能性があります。ただし、こうした制度は予算の上限に達し次第受付が終了してしまうケースも多いため、最新情報を事前にチェックしておくと安心です。
リンク：子育てグリーン住宅支援事業公式サイト
子育て世帯から見た
羽曳野市の住みやすさ・魅力
羽曳野市の「赤ちゃんの駅」
乳幼児を育てる保護者の方が、少しでも安心して外出できるように――
羽曳野市では「赤ちゃんの駅」という取り組みが進められています。おむつ替えや授乳ができるスペースを備えた施設を登録し、公共施設だけでなく、民間施設にも広がりを見せています。
登録施設の一覧では、調乳用のお湯の提供やトイレの有無など、設備の情報もわかりやすく掲載。地域全体で子育てを支える、住みやすいまちづくりの一環です。
子育て支援センターの充実（地域の交流・相談の場）
羽曳野市立子育て支援センター（ふるいち・むかいの）では、子育て中の保護者の方が気軽に立ち寄り、安心して過ごせる場を提供しています。子育てに役立つ講座の開催や、保護者同士がつながれる交流の機会を通じて、地域での子育てをあたたかく支えています。
はびきのファミリーサポートセンター（子育て支援センターふるいち内）
羽曳野市にお住まいの方々が、地域で子育てを助け合うための仕組みです。このセンターでは、地域のボランティアさんが、ちょっとした時間のお子さんの預かりや、保育園・幼稚園への送迎のお手伝いをしています。
通常の保育園の一時預かりと異なるのは、ボランティアさんのご自宅でお子さんを預かる点です。美容院に行きたい時や、急な用事でお子さんを預けたい時などに、温かいサポートが受けられます。 リンク：羽曳野市役所（子育て支援センター）
ガイドブック「はびきの子育てガイドブック（2024－2025）」
妊娠期〜子育て期までをカバーした情報満載の一冊。母子手帳と一緒に配布され、市立窓口、支援センター、保育・教育施設、商業施設等に設置されています 。
リンク：羽曳野市役所はびきの子育てガイドブック（2024-2025）
羽曳野市の子育て支援制度について
子ども医療費助成制度
羽曳野市の『子ども医療費助成制度』は、健康保険に加入しており、羽曳野市内に住民登録がある0歳から18歳に達した日以後の最初の3月31日までの子どもを対象としており、保護者の就労状況や婚姻の有無にかかわらず、条件を満たせば助成を受けられます。
未熟児療育医療助成
未熟児養育医療助成は、小さく生まれた赤ちゃんが入院して治療を受けるときに、かかる医療費の一部を公費で助成する制度です。世帯の所得に応じて自己負担があり、子供医療助成金制度と併用できます。リンク：羽曳野市 医療費助成制度
【出産・子育て応援給付金】
妊婦さんや子育て家庭を支援する制度で、妊娠届出や出産に応じて、それぞれ5万円相当の電子クーポンが支給されます。令和7年4月からは「妊婦支援給付金」に制度変更予定。詳しくは市HPでご確認ください。リンク：羽曳野市（出産子育て給付金について）
現在公開中のモデルハウス情報
Sunny Track House
「Sunny Track House」とは、わたしたちエナ・ホームが取り扱っている住宅ブランド「LIFE LABEL」が、BEAMSの外遊びカルチャーを発信する「HAPPY OUTSIDE BEAMS」によるプロデュースでつくった、外遊びを楽しむための家です。
外遊びを楽しむための、拠点。
Sunny Track House
「羽曳野モデルハウス」へのアクセス
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所在地 大阪府羽曳野市羽曳が丘西2丁目5-32 電話番号 0120-138-011見学を希望する方はこちらからお電話ください営業時間 10:00～19:00 定休日 火・水曜日（事前にご予約頂ければ定休日もご対応いたします）
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