いつ大きな地震が来るかわからない日本において、
安心して暮らしていくには地震に強い住まいに住みたいものですよね。
ところで、地震に強い住まいには、
耐震構造に優れた住まい、
免震構造に優れた住まい、
制振に優れた住まいなどがあり、
良くわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで耐震、免震、そして制振の違いを簡単にご説明致します。
まず耐震は揺れに対して踏ん張る力を表しています。
住まい全体をしっかり作ることで地震の揺れに耐える構造になっています。
免震は揺れが建物に伝わらないように力を逃がすことを言います。
高級マンションなどではこの免震構造が多いですね。
そして、制震は揺れを吸収することを言います。
地震の際には主に家の中の家財の転倒などを軽減してくれる働きなどをします。
当社のパナソニックテクノストラクチャー工法は、
木と鉄を組み合わせた耐震住宅で、
震度7相当の揺れを5回経験しても耐えられる
耐震等級3相当(最高等級)の構造になっており、
オプションで制振装置を取り入れることができます。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
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エナ・ホーム株式会社
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