羽曳野市郡戸 H様邸
現場レポート
2017年11月09日
ペンダント
最後まで残っていたダイニングのペンダントが設置されました。
球体のガラス表面の立体的な三角の模様ひとつひとつが光を屈折させ、きらめきを空間に広げます。
また、LED照明本体は、お料理の色味や照りをさらに引き立て、一段とおいしそうに見せる「美ルック」です。
リビングダイニングの全体の照明にはシンクロ調色のダウンライトを採用しており、電球色(上段)から昼光色(下段)に変化させることができます。
シーンにあわせて、明かりを楽しむ生活が期待できそうです。
2017年10月21日
洗い、照明
クロスが貼られた後、照明器具、設備取付け、洗いと順調に進んでいます。
LDKです。
LDKを含む1Fの床はアーキスペックです。
照明器具は建築化照明とダウンライトが中心で天井に収まっており、広々LDK空間を遮りません。
反対側のキッチンです。
システムキッチン前も遮ることなく、出幅の大きいカウンターがダイニングテーブルとスムーズにつながります。
2Fホールからみた2つの子供室。
それぞれの個性が感じられる入り口ドアです。
玄関ホールと廊下です。
玄関ニッチと大きくて使い勝手のよい廊下収納があります。
完了検査も終了し、いよいよ竣工が近づいてきました。
2017年10月17日
クロス
クロスが貼り終わりました。
クロスが貼られると空間が明るくなり、広く感じられます。
H様邸のクロスの特徴の1つは、さりげなくこだわっておられるところ。
LDKのクロスにも。
子供室のクロスです。
階段室、2Fホールの天井は木目調のクロスを採用されています。
下から見上げると趣があります。
キッチン カップボードの背面のクロスにもこだわりが...
気がつかれました?
2017年10月05日
外観
足場が撤去され、外観が見えるようになりました。
2種類のサイディングの貼り分け、木目調の軒天が印象的です。
見る角度で異なる表情を見せてくれます。
内部ではクロス作業が始まっており、次は内部の仕上がりが楽しみです。
2017年09月29日
ボード
石膏ボードが施工されました。
それぞれの空間が、明確にわかるようになりました。
今日は現場の作業が休みだったので、ゆっくり状況を見ることができました。
2017年09月19日
断熱材
台風一過の青空のもと、内部では断熱材が施工されています。
断熱材はロックウールで、外壁内に充填されていきます。
天井の断熱材です。
2017年09月11日
サッシ
サッシが入りました。
LDKの縦滑り出しの段窓です。
バルコニーに面して掃出し窓が2つ。
2Fの2つの居室の窓はタイプが異なりますが、形状をあわせたデザイン窓が入っています。
2017年09月06日
構造
建物の構造ができあがっていきます。
耐力壁となる壁には筋かい、構造用合板が専用金物などでしっかりと取り付けられていきます。
2017年09月03日
テクノビーム
テクノストラクチャーの最大の特長であるテクノビームです。
(建物正面のビームにはPanasonicのロゴが入っています)
2Fの床梁のテクノビームです。
スパン4.5mの柱のない空間を実現しています。
2017年09月01日
上棟
雲もほとんどない青空のもと、いよいよ上棟です。
からっとしたすがすがしい天気で、なんとなく大工さんも仕事がしやすそうです。
夕方には建物の形がわかるようになり、いよいよ本格的に始まります。
2017年08月30日
床下断熱材
土台、大引きが引かれ、床下の断熱材が敷かれました。
この後、断熱材の上に床板がはられます。
周囲には足場も完成しており、いよいよ上棟を迎えます。
2017年08月27日
基礎完成
コンクリートの型枠が外され、基礎が完成しました。
早くも給排水工事の準備が進められています。
2017年08月20日
基礎(2)
ベースコンクリートが打たれました。
2017年08月18日
基礎
地盤改良が完了して、基礎工事が始まりました。
捨コンを打ち、防湿シートを敷き、鉄筋を組んでいきます。
鉄筋検査、型枠設置も終了し、ベースコンクリートの打設待ちです。
2017年08月05日
いよいよ着工(地盤改良)
埋蔵文化財の調査も予定通りに終了し、いよいよ着工です。
まず、地盤調査結果に基づき、より安心な家とするため地盤改良工事からスタートです。
改良工事では、セメント系固化材を水と混ぜてスラリーを作り、それを地盤に注入して土とスラリーを混合撹拌することにより、地中に柱状の改良体を築造していきます。
今回は地盤内に約40本の改良体を作り、無事終了しました。
2017年07月19日
埋蔵文化財調査
この辺りは、特定条件の建物建築にあたって埋蔵文化財の調査が必要です。
試掘の結果、本調査が必要とわかり、本日から本調査がスタートです。
建物の配置の一部を慎重に掘り進め、調査が行われています。
土の色が変わっているところで、土器のかけらが見つかり、回収されていきます。
また、土の色の違うところは、古墳時代?~鎌倉時代??などと年代が異なるとか。
雨が降っても大変だそうですが、暑い中、細かい作業ご苦労様です。
2017年07月07日
地鎮祭
地鎮祭を行いました。
2017年06月21日
地盤調査
地盤調査を行いました。
小雨が降るときもありましたが、暑くもなく、無事調査完了です。