羽曳野市羽曳が丘 I様邸
現場レポート
2018年01月21日
見学会
施主様のご厚意で完成現場見学会を開催させていただきました。
南面の大きな掃出し窓が2つある明るいリビング・ダイニングです。
リビングは、小上がりの和室と大きな地窓を通じて外の景色とつながり、よりその広さを感じます。
キッチンカップボード上部の飾り棚とタイルはとてもおしゃれで、好評です。
これも大好評。
洗面室の入口引戸の裏に隠れた大容量の収納棚です。
トイレの壁もオシャレです。
見学会お約束のウェルカムボードもしっかりあります。
2018年01月09日
洗い
洗いが終了し、今まで床を覆っていた養生材などが撤去されました。
2017年12月24日
外観
足場が撤去され、外観が現れました。
軒天材は木目調です。
2017年12月15日
石膏ボード
石膏ボードが貼られました。
部屋が仕切られ、室内の間取りが実感できます。
2017年12月04日
断熱(ウレタン吹付け)
断熱材が施工されました。
断熱仕様はウレタン吹付けで、外壁と天井断熱となります。
階段室です。壁から天井まで発泡したウレタンがびっしりと施工されています。
施工の翌々日には、断熱材の厚さ、隙間への入り込みなど、厳しい品質チェックが行われました。
2017年11月28日
サッシ
サッシが施工されました。
お庭に面したLDKの掃出し窓です。
サッシ施工にあわせて、外壁の内側に透湿防水シートが貼られていきます。
た、天井吹付け断熱の準備として、天井吹付用スペーサーの施工もすすんでいます。
2017年11月24日
構造
筋違いなどの構造部材が取り付けられました。
筋違いの接合部分には安定した強度を実現するテクノ接合金具が使用されています。
中間検査も完了し、サッシ窓の取付けも始まっています。
2017年11月19日
テクノビーム
建物内部では、構造伏図で見ていたテクノビームそのものが見れます。
大空間リビングダイニングを実現させているテクノビームです。
耐力壁となるところに筋違が入ってきています。
より強度が求められる場所には、スーパーテクノビームが使われています。
2017年11月17日
上棟
いよいよ上棟です。
朝一番にテクノビームが運ばれてきました。
クレーンでテクノビームなどの資材が運ばれていきます。
上棟には、5,6人の大工さんが集まり、手際よく作業を進め、夕方には屋根下地まで完成しました。
2017年11月16日
床下断熱材
朝は寒かったですが、日中、日が当たっていれば心地よい中、床下断熱材が施工されました。
足場設置も完了しており、この後、床下地が施工されます。
いよいよ、明日は上棟です。
2017年11月10日
基礎工事(2)
比較的天候にも恵まれ、予定通りに型枠が外されて基礎工事が完了しました。
敷地に対する建物のイメージができるようになりました。
この後、建物内外の給排水配管などの工事を進め、来週末には上棟の予定です。
2017年11月02日
基礎工事(1)
着工しました。
捨コンクリートが打たれ、鉄筋が組まれました。
本朝、配筋検査も完了しました。
ベースコンクリートを打つ前に、水道工事業者さんが「さや管スリーブ」を設置していきます。
長期優良住宅の「維持管理・更新の容易性」に適合するために必要です。
ベースコンクリートが打たれました。
2017年10月05日
地盤調査
地盤調査を行いました。
最近の地盤調査のための機器はコンパクトになり、しかもタブレットPCが搭載されています。
調査の時間も短くなり、精度も上がってきている気がします。