羽曳が丘5丁目 E様邸
現場レポート
2015年03月20日
竣工
各部屋のクロスが貼り終え、設備が入り完成しました。
親子の玄関ドアと、靴箱横のスリット窓で、明るい玄関に仕上がりました。
リビング入口のドアのデザインはご主人様がショウルームで一目ぼれされ採用されました。
リビングからつながる和室はキッチンからも見渡せます。
こだわられた間取り、快適設備、安心安全のバリアフリー設計の新築で、いつまでも快適で幸せな日々をお過ごし下さい。
2015年03月03日
造作棚
2015年02月20日
対面キッチン
2015年02月12日
建具取付
2015年02月12日
石膏ボード
2015年02月12日
床暖房工事
2015年02月12日
外壁材
2015年01月16日
断熱材
断熱材が入りました。
高断熱・高気密住宅を造る上で、最も大きな役割を果たしているのが断熱材です。
壁に入る断熱材はロックウールという繊維系断熱材です。
繊維間に詰まった空気が音のエネルギーをしっかり吸収します。この優れた防音・吸音性能が心からくつろげる静かな居住空間を生み出してくれます。
また、火にも強く、基材自体の持つ防火性(耐熱性)により、万一の火災時の延焼や類焼からも住まいをしっかり守ってくれます。
このロックウールという断熱材は155mmの厚みで入ります。
2015年01月15日
配線工事
2015年01月15日
サッシ取り付け
サッシが搬入されました。
YKK APのLOW-Eガラスのアルミ樹脂複合サッシです。
UVフィルムを2枚ガラスで挟みこんだLOW-Eガラスは、断熱性に優れており、夏場の紫外線防止以外にもクーラーの冷気を逃がさずしっかり温度をキープしてくれます。
また、外側がアルミに対し内側は樹脂でできていますので、冬場のストーブやエアコンなどで起こる結露もしっかり防いでくれます。
夏は涼しく、冬は暖かく快適な生活がおくれそうです。
2015年01月15日
筋交い
筋交いが入りました。
筋交いとは、柱と柱の間に斜めに入れて、建物の構造を補強する部材です。
構造計算に基づいて、この建物に必要な筋交いが算出され、その計算書通りに入れられていきます。
耐震性を強めることから、耐力壁とも呼ばれています。
筋交いは専用の接続金具でしっかり締結されます。
2014年12月19日
棟上げ
12月17日(水)、棟上げが行われました。
部材はクレーンを使って運び込まれますので迫力があります。
木造の柱に鉄骨の梁が組まれました。
木+鉄でつくる第三の工法「テクノストラクチャー工法」です。
2014年12月15日
床下地
これから大工さんの工事が始まります。
まず、足場が組まれました。
建物の土台の上に、土台が組まれ床断熱材が入りました。
押出発泡ポリスチレンフォームの断熱材・保温材です。
ボード、板タイプの断熱材であり、耐水性に非常に優れた断熱材です。
次に床下地材の構造用合板が貼られました。
2014年12月11日
基礎工事
羽曳が丘6丁目にてE様邸の新築工事がスタートしました。
写真はベタ基礎が仕上がった状態です。
建物の重荷を面で支える構造なので、不同沈下の心配も無く、また基礎の弱点とも言われている通気孔を設けないため、基礎の強度が最大限に高まり、さらに白アリ・湿気の浸入も防げます。
防蟻用に、土壌に薬品を散布しなくても良いので、環境面でも安心です。
基礎から出ているのは、アンカーボルトといって基礎と土台をしっかり固定する役割がある金物です。
地震や台風など、大きな外力が建物にかかる際も安心です。