いよいよ待ちに待った竣工式です！

 和の趣きと実用性の両立を可能にした新・古民家住宅で、いつまでも快適で幸せな生活をお過ごし下さい。

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洗面台に鏡が入り、完成しました。

奥様こだわりのワイドカウンター、そしてご主人様が希望されていた木目調の収納扉、お２人のご要望が見事にぴったり収まりました。

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貼り分けられたｸﾛｽと、施主様でご用意された照明が、シックでモダンな仕上がりになりました。

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クローゼットはﾎﾜｲﾄにされ、壁のクロスと一体化し、スッキリ仕上がりました。

収納量もたっぷりあります。

納戸です。

４つのプチ窓がかわいくて、レトロな空間になりました。

階段を上がるとバルコニーがあります。

お天気の日は、陽射しが良く入って気持ち良さそうですね。

ﾌﾛｱｰと同色の階段と、収納です。

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ﾀﾞｰｸな壁柄を選ばれ、上品で高級感のある空間に仕上がりました。

家事スペースから繋がる洗面スペースです。

施主様のこだわりで、洗面台は施主様のほうでご用意された物を入れられました。

まだこの時点では鏡はついていませんが、後に１面鏡がつきます。

ｼｽﾃﾑｷｯﾁﾝです。

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大空間に大きな窓、優しい木のぬくもりのあるﾌﾛｱｰに照明が付きました。

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畳は琉球畳にされ、収納はオーダーで吊り戸棚にされました。

吊り戸棚側のクロスを貼り分けられ、モダンな仕上がりにされました。

照明もオシャレですね。

施主様こだわりの造作手洗いカウンターです。

料亭のようなお手洗いをイメージされ、オーダーされました。

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外壁のシートがはがれ、いよいよ外観のお披露目です。

施主様の要望通り、純和風の仕上がりになりました。

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リビング階段の隣の食品庫です。

リビング内の収納は奥様の強い味方ですね。

こちらはリビングのテラス窓です。

天井高２ｍ７０ｃｍある広々としたスペースに大きなテラス窓を入れられました。

日当たりも良く開放感にあふれていますね。

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内装ドアが入りました。

こちらは和室の引き戸です。

木目にこだわられたお客様は木の味わいをリアルに感じられる、リビエリアロの建具を選ばれました。

色はﾒｰﾌﾟﾙ柄を選ばれました。

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外壁材が貼られました。

ＫＭＥＷのネオロック・親水セラです。

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断熱材が入った後に、下地が貼られました。

石膏ボードといって、石膏を主成分とした素材を板状にして、特殊な板紙で包んだ壁下地です。

ｸﾛｽを貼る前に貼られていきます。

壁に断熱材が入りました。

繊維系断熱材で、微少で大量の動かない空気の壁を作って、熱の移動である熱のロスを防ぎます。

このロックウールが壁に５５ｍｍ、天井に１５５ｍｍ入ります。

柱、梁が入り建前が出来上がりました。

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いよいよ「上棟建て方」です。

まず足場組みをしていきます。

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ベースコンクリートと立ち上がりコンクリートが一体となったベタ基礎ができあがりました。

テクノストラクチャーはベタ基礎を標準採用しています。

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ﾍﾞﾀ基礎のｺﾝｸﾘｰﾄ打設の様子です。

家にかかってくる重み、地震、台風、様々な力から支えてくれる土台となる部分に銅製の型枠を組み、

コンクリートを流し込んでいきます。

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転圧をかけて地面を整えた後、捨てｺﾝをし配筋（加工）工事をしていきます。

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まず、基礎を作る為に根切りをしていきます。

コンクリート基礎の形に合わせて、型枠を設置できるスペース分広めに掘っていきます。

ちなみに土を掘ることを建築用語で「掘削」ともいいます。

１２月１０日（土）、羽曳野市でT様邸の地鎮祭が行われました。

工事の無事と、素敵なお家の施工を皆様で祈願しました。