外構工事も無事に終わりました。

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１月上旬、晴天に恵まれ、めでたく竣工式を迎えることができました。

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１Fトイレも設置されました。

全自動おそうじトイレ、ｱﾗｳｰﾉSです。

泡で自動で洗浄してくれるのでお掃除いらずなのが魅力的です。

また、背後にタンクが無いので水道代が年間１３，２００円も節約できます。

1F洗面室です。

洗面室から繋がるお風呂です。

ｸﾞﾘｰﾝ色で爽やかに仕上げられました。

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床のシートが剥がされました！

いよいよ竣工です。

１Ｆフロアーは、Ｅフロアーﾘｱﾛのﾁｪﾘｰ色を選ばれました。赤みがかった上品な色合いと、美しい木目が特徴的です。

全体的に優しく落ち着いた仕上がりになりました。

２Ｆフロアーは、同じくＥフロアーﾘｱﾛのﾒｰﾌﾟﾙ色を選ばれました。明るめのお色で軽やかで清潔感のある印象に仕上げられました。

玄関にﾀｲﾙが貼られました。

少しブルーがかったｸﾞﾚｲ色を選ばれました。

落ち着きのある仕上がりになりました。

２Fのトイレが設置されました。

節水キレイ洗浄のｱﾗｳｰﾉVです。

考え抜かれた便器の形状により、ムダの無い流れを創り出す水流コントロール形状を採用しました。

少しの水で、しっかり汚れを洗い流すのがこのトイレの特徴です。

２Fの３部屋のお部屋も全て貼り終えました。

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玄関です。

真っ白なクロスに土間収納の白い扉がなじんで、一層明るい玄関に仕上がりました。

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キッチン裏はアジアン調柄にされました。

お部屋にいながら、リゾート気分を満喫できます。

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こちらは１Fのトイレです。

光沢のあるリーフ柄のクロスで、爽やかに仕上げられました。

天井にクロスが貼られました。

織物調のクロスは、照明の光を和らげてくれる作用があります。

壁のクロスの仕上がりも楽しみです。

ｼｽﾃﾑｷｯﾁﾝが入りました。

吊り戸棚付きタイプで爽やかなﾎﾜｲﾄ色を選ばれました。

給湯器を置く為の土台の工事の様子です。

ここに、ヒートポンプユニットと貯湯タンクが据え付けられます。

足場が外れました。

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手摺りが取り付けられました。

窓の外観色と同色でﾌﾟﾗﾁﾅｽﾃﾝ色です。

各部屋の扉が入りました。

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玄関です。

引き戸の玄関ドアが入りました。

東向き玄関は光がたっぷり入り、清々しい朝を迎えられそうです。

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洗面室の様子です。

左側には洗濯機を置かれる予定です。

窓の下に見えているのが排水口です。

また、右側には洗面台が設置されます。

出ている紐は洗面台の配線です。

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キッチンのダクト配管です。

レンジフード（換気扇）から吸いこんだ油煙やニオイはここから外に排気されます。

収納の内部仕様の造作工事も終了しました。

こちらは、和室用の中段と枕棚仕上げです。

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天井に石膏ボードも貼れて、全室の内部ボードが貼り終わりました。

これで、立派な壁が完成しました。

後はクロスを貼って仕上げます。

階段下のスペースを有効活用し、収納を作られました。

掃除機をなおしたり、非常に便利な収納です。

ﾕﾆｯﾄﾊﾞｽが入りました。

透明感あるｸﾞﾘｰﾝ色を選ばれて、爽やかに仕上げられました。

キッチンの下地が入りました。

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天井に下地が入りました。

天井の下地ができあがれば、部屋の内部の下地作りも終盤にさしかかってきます。

後に石膏ボードが貼られ、そしてクロスが貼られて美しい天井が完成します。

階段がかかりました。

メーターモジュール設計の階段で広々としています。

また、通常より１段多めの１５段上りきりでなだらかなのも特徴です。

上から見た様子です。

石膏を主成分とした板状のプラスターボード（PB）が断熱材の上から貼られました。

不燃性であり、耐火性や遮音性に優れており、クロスを貼る下地として貼られます。

外壁材が貼り終えました。

ベージュ色を１色で貼られました。ﾌﾟﾗﾁﾅｽﾃﾝ色の窓の外観色とも相性が良く、１色貼りは落ち着きがあり立派に見えます。

屋根材です。

ＫＭＥＷのスレート瓦の屋根材はです。

無機系ガラス質コーティング「グラッサコート」が、色あせの原因となる紫外線から鮮やかな色、つややかな光沢を守ります。

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外壁材です。

親水ｺｰﾃｨﾝｸﾞの外壁材です。

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断熱材です。

ロックウールという、繊維系断熱材です。

微少で大量の空気の層で壁をつくって熱のロスを防ぎます。

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外壁材を貼る前に、透湿防水シートが貼られました。

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電気配線工事がされました。

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フローリングを貼っていきます。

花粉やダニの死がいなどのアレル物質を抑制するアレルバスター配合塗装の床です。

また、汚れや傷がつきにくく、キャスター付きのいすを置いてもへこみ傷の付きにくいのが特徴です。

お手入れは日常の空拭きだけで大丈夫なので、おそうじもラクラクです。

こちらはお風呂です。

事前給排水工事も済み、取り付け工事の準備が整いました。

赤い管が給湯で、青い管が給水です。

そして白い管はエコキュートの配管です。

バルコニーです。

FRP防水といって、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水工法です。

耐水性・耐食性・耐候性に優れているのが特徴です。

サッシが取り付けられました。

アルミ樹脂複合＋LOW-E複層ガラスのサッシです。

２枚のガラスの空気層と、ガラス内側の金属ｺｰﾃｨﾝｸﾞにより熱の伝わりを軽減します。

単板ガラスの約４倍の断熱効果を発揮します。

熱の出入りを軽減するので、冷暖房効率をアップするので冬は暖かく、夏は涼しい快適な生活が過ごせます。

建物の構造の耐震性を強めるために、筋交いが入りました。

筋交いとは、柱と柱の間に斜めに入れて、建物の構造を補強する部材です。

構造計算に基づいて、この建物に必要な筋交いが算出され、その計算書通りに入れられていきます。

耐震性を強めることから、耐力壁とも呼ばれています。

めでたく上棟式を迎えることができました。

無事に棟が上がったことに感謝するとともに、今後の工事の安全と無事を皆様で祈願しました。

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２F部分も構造が出来上がってきました。

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組み上げたばかりの建物が、正確に垂直になっているか確認し、調整します。

これを「建てお越し」といい、確認、調整した垂直が再び狂わないように、斜めに柱を入れて固定します。

この柱を仮筋交いといい、通常の筋交いをつけた後、外されます。

 木＋鉄で建てる、第三の工法「テクノストラクチャー工法」です。

パナソニックの構造計算書通りに入れられていきます。

木を極力削らない、オリジナルの金具での接合で、住宅の強度を高めています。

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いよいよ建方です！

柱、梁を組み上げて骨組みを造っていきます。

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床に断熱材が入れられている様子です。

スタイロエースIIという、押出発砲ﾎﾟﾘｽﾁﾚﾝﾌｫｰﾑの断熱・保温材です。

熱を伝えにくく、耐水性能にも優れた断熱材です。

床に６５ｍｍの厚みで入ります。

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基礎と建物の骨組みをつなぐ為に重要な、土台を敷いていきます。

ｱﾝｶｰﾎﾞﾙﾄの通る穴を空けた角材を水平に置き、上からナットで締めつけていきます。

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大工さんが作業しやすいように、建物の周りに足場が組まれました。

配管工事も無事終わりました。

グレーが排水管です。

細い管が給水管で、青色が水で、赤色がお湯です。

基礎にコンクリートが打設され、ベタ基礎が完成しました。

住宅の重みや力の掛かる部分のみコンクリートを流し込む布基礎と違い、建物の範囲全てにコンクリートを流し込むベタ基礎は耐震性に優れた安心して住んでいただけます。

基礎から出ているのは、ｱﾝｶｰﾎﾞﾙﾄといって基礎と土台をしっかり固定する役割がある金物です。

地震や台風など、大きな外力が建物にかかる際も安心です。

配筋がされました。

基礎の骨組みにあたる部分で、設計図通りに組まれていきます。

うちではベタ基礎を標準仕様としていますので、スラブ筋といって底板部分にもしっかり配筋されました。

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型枠を組む前に、防湿シートがかけられました。

基礎のｺﾝｸﾘｰﾄを打つ前に、防湿シートを被せることで、地盤面から上がってくる湿気の殆どを止めることができます。

基礎のベースの下に、割栗石（砕石）が敷かれました。

建物の荷重を地盤に伝える重要な役割を持っています。

基礎となる部分をまずﾕﾝﾎﾞという作業機を使って掘削していきます。

ベタ基礎となる部分を掘り起こしていきます。この工事を根切りともいいます。

羽曳野市羽曳が丘にて、I様邸の地鎮祭が行われました。

地鎮祭とは、建物の無事完成と、工事の安全を祈願する行事です。

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