堺市南区 M様邸
現場レポート
2015年05月28日
竣工式
5月28日(木)、めでたく竣工式を迎えることができました。
テクノストラクチャー工法だからこそ実現した大空間、オールパナソニックの快適設備、太陽光発電12kw搭載の省エネ住宅で
いつまでも快適で幸せな日々をお過ごし下さい。
2015年05月25日
雨水貯蓄タンク
2015年05月24日
主寝室
2015年05月24日
シアタールーム
2015年05月24日
子供室
2015年05月23日
トイレ
トイレです。
1Fトイレは全自動お掃除トイレ、「アラウーノ」です。
節水とお掃除いらないトイレは、ママの強い味方です。
2Fのトイレはお掃除トイレではないですが、節水効果はお掃除トイレより優れています。
2015年05月22日
洗面室、お風呂
洗面化粧台です。
ツインラインLED照明が、顔全体を優しく照らすのでメイクも上手にこなせます。
お風呂です。
5時間で2℃しか温度が下がらないので追いだきがほとんどいらず、さらにフッ素加工がされているので、1か月はスポンジで水洗いのみで大丈夫です。
2015年05月22日
和室
2015年05月22日
キッチン
2015年05月22日
リビング
リビングです。
ジョイハードフローリングAのチェリー柄の床です。
ムクの風合いと深み、自然のバラツキ感までを表現した床材です。
ダイニングの窓のしたにあるのは蓄熱暖房機『暖吉くん』です。
「暖吉くん」は、電気代の安い深夜電力の時間帯に蓄熱レンガに熱を蓄え、昼間必要に応じてこの熱を少しずつ取り出して効率よく暖房する「電気蓄熱暖房機」です。
火を使わないのでニオイも気にならず、安心してお使いいただけます。
また、水蒸気を発生しないので結露の心配もないです。
輻射暖房により、お部屋の温度差がほとんどなく、陽だまりのような暖かさを実感していただけます。
2015年05月22日
玄関タイル
2015年05月09日
クロス貼り
クロスが貼られました。
写真は玄関ホールの様子です。
真っ白なクロスにダーク色の建具が映えています。
リビングです。
天井高2700cmのリビングは、真っ白なクロスでより一層広いイメージに仕上がりました。
2015年05月09日
パテ処理
2015年05月01日
足場解体
2015年05月01日
収納内部仕上げ
2015年05月01日
建具
2015年05月01日
石膏ボード
石膏ボードが貼られました。
石膏ボードとは、壁紙を貼る前の下地材として貼られます。
石膏を主成分とした素材を板状にして、特殊な板紙で包んだものです。
耐久性に優れており、遮音・防音性能も高いのが特徴です。
2015年04月06日
断熱材
断熱材が入りました。
ロックウールという、繊維系断熱材です。
微少で大量の空気の層を作って熱のロスを防ぎます。水を吸収しにくいので半永久的に熱のロスを防ぎます。
この断熱材が、壁に65mm、2Fの天井に155mmの厚みで入ります。
2015年04月05日
太陽光パネル
2015年03月30日
通気胴縁
外壁材を貼る前に透湿防水シートが貼られ、通気胴縁(下地材)が打たれました。
透湿防水シートとは雨水を通さず、湿気(水蒸気)を外部に排出する役割があり、壁内で起こる結露を防ぎます。
その上に通気層を設ける為の下地材として通気胴縁が打たれます。うちでは、そのような外壁通気工法を採用しています。
2015年03月30日
小屋組み
2015年03月30日
火打ち梁
2015年03月30日
筋交い
筋交いが入りました。
筋交いとは、柱と柱の間に斜めに入れて、建物の構造を補強する部材です。
構造計算に基づいて、この建物に必要な筋交いが算出され、その計算書通りに入れられていきます。
耐震性を強めることから、耐力壁とも呼ばれています。
筋交いは専用の接続金具でしっかり締結されます。
2015年03月27日
棟上げ
3月23日(月)、いよいよ棟上げです!
クレーンによって部材が運び込まれていきます。
縦の力に強い木の良さを活かし、横からの力には鉄でしっかり補う・・これが、木+鉄の第三の工法テクノストラクチャー工法です。
フルソーラーがのる片流れ屋根の建前は、すごく迫力があります。
屋根じまいまで終わり、無事に棟が上がりました。
これから本格的な工事のスタートです!
2015年03月27日
床断熱材
2015年03月27日
土台・大引き
土台・大引きが敷かれました。
基礎と土台の間には換気スペーサーという床下換気用土台スペーサーが入ります。
換気スペーサーを挟み込むことで、土台が基礎から浮き上がった状態となり、その隙間から床下の換気が行われる構造となります。
従来のように、基礎コンクリートを切り欠かなくてよいため、基礎部分の強度を損なわず、従来の1.5倍~2倍の換気性能を発揮するこ
とができます。
また、土台が基礎コンクリートと接触していないため、土台の耐久性も向上します。
地震が多く高温多湿な日本には最適な工法と言えます。
2015年03月27日
足場組み
2015年03月10日
型枠、配筋
捨てコンをした後に、型枠が組まれ配筋がされました。
捨てコンとは、基礎や型枠の墨出し、型枠・ 鉄筋の受け台として設けることです。
この後にコンクリートを打ち基礎が完成します。
配筋は、基礎の骨組みにあたる部分で、設計図通りに組まれていきます。
うちではベタ基礎を標準仕様としていますので、スラブ筋といって底板部分にもしっかり配筋されました。