堺市南区 Y様邸
現場レポート
2018年01月18日
家具
施主様がご購入された家具などが搬入されました。
打合せの際にお聞きした家具などの備品がイメージ通りに空間に現われてきました。
あまりないことなので、その光景が嬉しくなり、写真を2枚アップさせていただきます。
2018年01月07日
洗い
工事もいよいよ大詰めを迎え、洗い作業が終了し、ようやく、完成の姿が見えてきました。
LDKです。
天井高2600mmで、ダイニング側は照明器具の出っ張りもなく大空間が実感できます
施主様こだわりのひとつ、
人工大理石カウンター、スパイスニッチのあるキッチンです。
玄関ホールの石材の壁もライトアップされ、その存在感を増しています。
施主様こだわりの階段下のウォークインクロゼットです。
限られた空間を使い切るものの、人の移動はスムーズにできる秀逸レイアウトです。
2017年12月26日
壁
クロス、タイル貼りの作業が終了し、様々な表情の壁が現れてきました。
リビングの杉板へリンボーン壁です。
玄関ホールの石材を貼った壁です。
凹凸が大きく、夜には、よい雰囲気を演出しそうです。
キッチン背面のクロス壁。
洗面室のクロス壁と洗濯機置場横のニッチです。
明るく、清潔でありながら、おしゃれな雰囲気がよく現れています。
2017年12月23日
クロス
クロス貼り作業が終了しました。
クロスなどの仕上げ材を上手に選択されて、心地よいアクセントのある空間となっています。
洗面室です。
床のクッションフロアにもこだわりが。
キッチンです。
カップボード、腰壁やコンロサイドなどにも貼りわけが。
階段室と2Fホールの天井です。
2017年12月19日
外観
足場が撤去され、外観が見えるようになりました。
玄関上のパラペット、形状の異なる窓から構成されるユニークな外観を実現しています。
南面は、おおきな引違い窓と寄せ棟屋根からなる異なった表情を見せてくれます。
屋根には太陽光パネルも搭載されています。
2017年12月15日
石膏ボード
石膏ボードが貼られ、今まで図面からのイメージであった空間が実感できるようになりました。
階段下も徹底的に利用した空間も姿を現してきました。
2017年11月23日
断熱材
断熱材が施工されました。
外壁、2F天井にはロックウール断熱材が施工され、1F床下のポリスチレンフォーム断熱材と併せて、優れた断熱性能を実現しています。
2017年11月15日
構造(2)
構造の工事が完了し、中間検査が実施されました。
全てのサッシも設置され、部屋の雰囲気もわかるようになってきました。
2017年11月13日
構造(1)
内部の大工工事が進んでいます。
天井の下地ができあがってきました。
構造でも、耐力壁となる筋違いが、構造計算の結果に基づいて施工されていきます。
このような筋違いの接合部分にも、「テクノ接合金具」のひとつである「ねじ止め筋違い金具」が使われ、接合部での安定した強度を実現しています。
並行して、サッシ窓も施工されていっています。
2017年11月07日
テクノビーム
上棟に引き続き、本日も好天です。
屋根を含めて建物のかたちがはっきりとわかるようになりました。
正面玄関付近のテクノビームにはPanasonicのロゴが入っています。
約24畳の大空間リビングを支えるテクノビームです。
一部の梁に、より強度が大きいスーパーテクノビームを採用しています。
Y様邸は1F天井高2.6mで天井懐も大きめにとっており、通常より梁の位置が高くなっていることで、より空間が大きく感じられます。
2017年11月06日
上棟
いよいよ、上棟の日を迎えました。
青空がまぶしい、最高の天気となりました。
気持ちの良い好天のせいか、順調に作業も進んでいきます。
秋らしい景色の中、建物の形が現れてきました。
2017年11月04日
床下断熱材
基礎の上に土台、大引きが敷かれ、床下断熱材が設置されました。
この上に1Fの床板を施工して、いよいよ、上棟を迎えます。
最近よい天気が続いていますが、日曜日を挟みますので、念のため、床、資材にはブルーシートで養生しています。
2017年11月03日
基礎工事(2)
基礎立上り部の型枠が外され、スケジュールが大幅に遅れた基礎工事も了しました。
給排水配管の設置も終了し、いよいよ大工工事に移っていきます。
2017年10月27日
基礎工事(1)
着工したものの基礎工事が大幅に遅れてしまいました。
鉄筋を組み、配筋検査も終了しましたが、今にも雨が降り出しそうです。
....
この後、雨の日が続く、台風が来てスケジュールは遅れに遅れてしまいました。
ようやく、よい天気で基礎立上りコンクリ打設を完了しました。
2017年10月13日
いよいよ着工
土地の開発にかなり日数がかかってしまいましたが、いよいよ着工しました。
地盤調査を行ったのは夏の暑い日でした。
まずは地盤改良です。
改良工事では、セメント系固化材を水と混ぜてスラリーを作り、地盤に注入して土とスラリーを混合撹拌することにより、地中に柱状の改良体を築造していきます。
(裏の畑から見た工事の様子です。
秋らしい風景が広がっています。)
改良工事が完了しました。